It will work out
連休明けは何事もうっかり気を抜いてしてしまいがちでございますが
うっかり気を抜いていたら五月も折り返し地点です。
先日、色々と考え事をしていまして、そのままトイレに入ろうとしたのですが、
ホルダーにセットしてあるトイレットペーパーが切れかかっている事に気づきました。
「義を見てせざるは勇無きなり」とは申しますが、何分気分屋な気質も持ち合わせておりまして、
かつ面倒くさがり暦が長く、見ないフリをして残りでやり過ごす事も往々にしてございます。
ですが、事を先延したり、後で叱られるのも、いい年して情けの無いお話ですございますし、
今回は気分屋な気質がペーパーを替える気分の方に向きました。
常に面倒くさがらずに替えられるような、立派な大人になる為の第一歩でございます。
みたいな事などなどを色々考えながら替えのペーパーをホルダーにセットして一安心。
これでいい年してペーパーを替える事を面倒くさがる自分にさよならです。
今日から自分はペーパーを変える系男子として新しく世界に羽ばたくのです。
そんな新しい自分への希望と期待等、色々考えながらトイレに腰を下ろした所、
うっかり気を抜いて便座を下げるのを忘れてしまい、甘く便器にハマりました。
新しく羽ばたこうとした世界は神も仏もあったもんじゃあない。
さて今回は先週末の5月13日土曜日、カクテルの日のお話です。
MoJoさんのソロライブ「MoJo 〜Take 6〜」に行ってきました。
フォークなミュージックや初期のスーパーな戦隊シリーズやコマーシャルなソングやを
歌われているMoJoさん a.k.a とみたいちろうさんのお一人的なソロ的なワンマン的なライブ。
特撮やアニメだけでなくご自身のルーツの音楽も聞けちゃう自由度の高いライブでございます。
2017年初めてのMoJoさんのソロライブがどんな感じだったのかは下にあるリンクを
待っていたん炎の戦士は夢じかけの嵐スーパーダイナロボウェイ夢をかなえてお願いします。
http://www.geocities.jp/tekkoutetu/r-373.html
ここだけ補足。
・最近のMoJoさんのお気に入りっぽい動物が沢山印刷されたご衣裳は
サモン・スピリット・オブ・ジ・アース的ならんたんちほーのモジョリパーク的な。
・ポール竹内さんのTシャツがポール・マッカートニー。
・怒涛のダイナマン特集をほとんど休まず歌えちゃうMoJoさんゴイスー。
・「東京ゲームショウ98春」でのSEGAブーズのステージの様子を収めた動画を
当時のMoJoさんと同じ様なゲームは無限のエネルギー的な髪形なファンの方がご注進。
藤岡弘、さんもとみたさんもナレーションの諏訪部さん(たぶん)もお若い。
・前回のライブから今回までの間にMoJoさん縁の方が多く無くなられたという事で追悼特集。
その後に「Last SongはLove Song」が歌われると更にしみじみするものでございます。
・かまやつさんのコード進行を語るMoJoさんのわくわくとした口調と笑顔は
ギターキッズ&ミュージシャンとしての表情を垣間見た様でステキ。
・そんなMoJoさんのお話に深く頷く八木さんも同じ表情。ステキ。
・久々嬉し「煙草の煙」。聞く度に色々ひっくるめてスゲーと思います。
・「マシンマン」特集をひっくり返して前倒しでリクエスト企画再び。
・「Maybe」「人生の停車駅」「Last SongはLove Song」「Aoi-Tategami」と人気バラードが集中。
以前の「☆MoJo Zone」時代は「バラードZone」が設けられていた時期もありましたが、
「Take」シリーズでガッツリとバラード特集はほぼ初めてなので新鮮でございました。
・我々も僭越ながら今年50周年記念「超人ロック」の「エスパー・ファイティング2」をリクエスト。
実は作曲された先生の大ファンでして。先生作の「ロック」曲は格好良いのが多うございます。
・ちなみに後日調べた所、MoJoさんが「エスパー・ファイティング2」を歌われたのは
2008年のライブ「☆MoJo Zone Season 8」以来、ざっと9年ぶり。わーお。
・ライブの全曲が「バトルフィーバー」というライブ構想。
我々もMoJoさんのライブに通う様になって長いのですが、
そういえば「バトルフィーバーA」も「バトルフィーバーB」も聞いた事が無い。
まして「バトルフィーバーK」も文献でしか存在を知らず、どれも廃盤。
「バトルフィーバーZ」は未CD化なので、実現してくれたら膝から崩れ落ちると思います。
・早くもノリと勢いで次回が決定。タイトルで察しますに夏恒例のカバーライブっぽいイキフン。
まさかカバー曲でリクエスト大会とはならないと思いますが、どうなりますかしら。